"Where do these buses in Laos precisely come from?!"
Jan. 14th, 2014

The best invention made by the French I believe is the bread. Yes, the "French bread". "Foie gras" ?! Absolutely not. They simply make you a chubby fatty, heightening your blood pressure.

Anyways, 70 years after World War 2, I visited a former French colony in Asia. Lao People's Democratic Republic.

To be honest, the food there was nothing exceptional. If I were to suggest 1 thing that impressed me, then I must say it was the "French bread". A huge "chunk" of it, larger than a softball costs only 3000 kip - which is approximately 15 Thai Baht. (45 US cents)

Unfortunately, probably that was all the mighty French left behind in its former colony. On the other hand, I discovered something peculiar, unique and unusual regarding Lao's public transport.

Please take a guess "PRECISELY" where these buses could come from. If you have visited Japan once, you may have a big chance of figuring out the "SECRET".





sit.jpg

ヴィエンチャンに来ている。
世界最貧国の一つ、ラオス。GDPは、わずか91億㌦。一人当たりGDPは、$1349. 円安とはいえ、今の日本円にしてもせいぜい十五万円といったところだ。つまり、月収一万円程度で、人々は生活していることになる。

このコラム動画に掲載したYouTube をご覧いただければ分かるが、タイ - ラオス国境のメコン川をヴィエンチャン側に渡った時点で、まったく予期していない光景を目にした。何を隠そう、そこには「日本」が確かに息づいていたのだ。

国境から、乗り合いバイクタクシーに揺られること十五分。ラオス人民民主共和国の首都の中心地にある Talat Sao Bus station に到着した。日本でいう「東京駅」のような存在だと思ってもらってもいいだろう。とはいえ、この国の「東京駅」は、恐ろしく小さく、古く、汚れている。屋外の掘建て小屋を多少大きくしただけのものだ。

ところが、である。
この「東京駅」には、「日本」が強烈に感じられた。見渡せば日の丸が、四方八方溢れているではないか。OMG ....... 思わず胸が高鳴る。"From the people of Japan" と刻まれたそれら日の丸を見て、ぼくは一瞬、千代田区に凱旋したかのような「錯覚」に襲われたぐらいだ。在留邦人わずか490人のASEANの秘境、ラオス。同じASEANとはいえども、60,000人の隣国タイや、その半分のシンガポールなどとは比較の使用がないというのが正直なところである。

三時間あれば、首都ヴィエンチャンの大半は見て回れてしまう。これといった観光名所がある訳でもない。表現は悪いが、これまでは「ASEANの孤児」だったと言っても過言ではなかろう。しかしながら、戦後70年の今年、ついに日本はラオスと航空協定を結ぶことになった。つまり、東京羽田から、このヴィエンチャンまで直行便が飛ぶ、ということだ。OMG, 読者のみなさんには想像し難いかもしれないが、これは極めて歴史的なことである。「繁華街」と呼べるエリアにしても、表参道交差点から骨董通りのマックスマーラー間程度のものだ。つまり、ASEANの中でも下手したら「後進国No.1」であるかもしれない国と、TOKYO間が「開通」するわけで、この意味は決して小さくない。

安倍総理も、今から1年ほど前にここを訪問され、今回の流れの糸口を作られた。東南アジアで圧倒的なプレゼンスを加速させている中国と北で国境を接している、このラオスという名の国家の戦略的重要性は、今後確実に増して行く。先月十九日に、タイのプラユット軍事政権が、中国に734Km及び133kmの高速鉄道建設を認可したばかりであり、さらにこの Bangkok Postの記事では、北京政府がいずれ中国南方から、ラオス首都ヴィエンチャンを結ぶ鉄道建設に取り組むだろうと示唆している。

つまり、今後十年以内に、大勢の中国人が、列車でASEANに津波の如く押し寄せる時代がくるであろう。現時点においても、アジアを歴訪していると "CHINA" という文字が否応無く飛び込んでくる。逆に、JAPANの存在感は低下している。

ただ、落胆する必要はない。日本人独自の方法で、オリジナルの発想で、堂々と立ち向かっていけばいいのだ。価格帯の低い韓国車がラオスでは売れているようだが、TOYOTAも、HONDAも市内ではしっかり走っている。LEXUSは、二台みた。次号でご紹介するが、したたかな旅行会社H.I.S はヴィエンチャンにすでにオフィスをオープンしている。

今、日本人がラオスの人々に提供したバスは、彼らの日々の生活に不可欠な交通手段だ。ぼくが観た限り、それは間違いない。銀座線も、山手線も走っていない首都において、「日の丸バス」は常に人で溢れている。そして今後の課題は、中国が膨張するなでこれをどう進化させていくかにかかっている。

ああ、ところでYouTubeの「秘密」の答え、みなさんはどう思いますか!?

Thank you.

YT

stand.jpg