メイウエザー戦。ヨロヨロ那須川は、憲法改正が必要な裸の自衛隊だった 【谷山雄二朗】

Editor in Chief Yujiro Taniyama

大晦日に行われた格闘技 Mayweather vs Nasukawa戦は、核保有国アメリカ合衆国 vs 9条ジャパーンの構図そのものであった。

茄子だが那須だが知らないが、日本人キックボクサーは揚げ茄子の如くわずか1分ちょっとでアメリカ人ボクサーにペロリと平らげられてしまった。

面白いのは、その恐るべき茶番ファイトが、国際社会におけるわが国の立ち位置そのものを映し出していた点である。キックボクサーなのに「キックしてはならない」とのルールからして、憲法9条の「陸海空軍を保持しない。交戦権を保持しない」という、言語明瞭意味不明な制約そのものであった。

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