渡辺泰子さんを悼む 「東電OL殺人事件から22年」

Yujiro Taniyama, JB Editor in Chief

22年前の今日、一人の日本人が命を落とした。

彼女は、女性の社会進出がまだ夢物語にすぎなかった1980年に、総合職で東京電力に入社した「ウーマンズ・パイオニア」であった。

きのう、偶然とある古本屋で手にした「東電OL殺人事件」・佐野眞一著(新潮社)。食い入るように、一気に読んだ。そして、これまた奇遇なことに、最後の一ページを読み終えた深夜、その日付が被害者の命日であることを知った。ある種の鳥肌が立ったが、同時にこの不思議なめぐり合わせは、39才で命を落とした女性からのなんらかのメッセージであるようにも感じた。

目から鱗が落ちる、というのか、本を読み終えて著者佐野氏の行動力、そしてTRUTHを追求する姿勢に激しく胸を揺さぶられたことを、まず述べておこう。

『東京・渋谷のアパートで今年三月、杉並区永福三丁目、東京電力社員渡辺泰子さん(39)が首を絞められて殺されているのが見つかった事件で、警視庁渋谷署の捜査本部は二十日午後、現場アパート隣のマンションに住んでいたネパール国籍の元飲食店従業員ゴビンダ・プラサド・マイナリ容疑者(30)を強盗殺人の疑いで逮捕した。

マイナリ容疑者は事件直後に入管難民法違反容疑で逮捕、基礎され、東京地裁で二十日、懲役一年、執行猶予三年の有罪判決を受けた。マイナリ容疑者は、容疑を否認しているという』(朝日新聞 1997年5月21日 朝刊)

いわゆる、当時社会を震撼させた「東電OL殺人事件」だ。

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史上最多! 146万人の外人就業者が、500万人になる日 | 谷山雄二朗

JB Editor in Chief, Yujiro Samurai Taniyama

Hello. I’m Yujiro.

1月25日の発表によると、国内で働く外人就業者数が「ギネスワールド・レコード」を更新したらしい。その数、じつに146,0463名。上位3か国は中国が、389,117人(26.6%), ヴェトナムが316,840人(21.7%)、フィリピンが164,006人(11.2%)。大、大、大歓迎である。

毎日、ほぼ1000人のペースで人口が減っている国、Japan.

その数字だけでも衝撃的だが、逆に外人就業者数はこの10年で3倍に増えたとのことだから、神様はバランスシートを上手に調整してくれてるのかもしれない。過去最多の146万人の外人さんがJapanで仕事をする反面、去年の段階で人口減は過去最多37万人だというから、今後は毎年「新宿区」が一つ消滅していくということだ。政府は、今後5年間で34万人の就労者を海外から募ると言っているけど、これから毎年40万人前後という空前絶後の時代にJapanが突入することを考えると、とてもじゃないけど政府の「毎年7万人ペース」では追いつかない。

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