コロンビア戦と同じく先制点さえ取れば、日本はベルギーにも勝てる | 谷山雄二朗 BLOG

チョコレートは、溶けるものだ。

ということは即ち、ベルギー・チョコが特産品のサッカー・ベルギー代表も「トケル」。そう、アキレス腱があるということ。

ぼくはサッカーでは、六本木の防衛庁跡地に本社があるKonamiの傑作「ウイニング・イレヴン」のチーム監督兼選手しか務めたことがないが、そのど素人感覚から見る限り「先制点」がわが日本代表の次戦の勝敗の分岐点になると考える。

つまり、INUIかOSACOかダブルSHIN-G (香川か岡崎のシンジ)が先制点さえ挙げてくれれば、世界3位だろうが300位だろうが知らないがベルギーはパニックに陥り空中分解すると読む。FIFAランキングなど屁もクソもない。現に、ランキング「世界1位」というドイツが、同57位の韓国に屈したではないか。

しかもあろうことに、孫正義ならぬソン・フンミン率いる同国は、なんとアジア最終予選では中国とカタールにさえ負けている。あの小太り習近平さんも嘆く劇弱チャイナに、だOMG。いくらドイツが韓国を舐めまくっていたとはいえ、勝利は勝利だ。

つまり、世界61位だというアジアの盟主Japanが、同3位のチョコの国に勝つのだって屁の河童。どうったことない。

先制点さえ取れれば。

そう、コロンビア戦と同じく日本はゲーム開始早々から積極的に先制攻撃を仕掛けねばならない。ハングリー精神剥き出しで、飢えた野良犬の如く優等生ベルギーに襲いかかるのだ。攻めて攻めて攻めまくる。底力では若干劣る”Lucky Japan” (今大会、日本はかなりツイテイルので、勝手にそう呼んでいる)かもしれないが、日本時間7月3日の試合は何が何でも先制点が必要だ。

逆に、それを取られたら勝てない。少なくとも、ぼくはそう考える。

先制点さえ取れば、仮に追いつかれたとしてもPK戦に持ち込める可能性も十分にある。となれば、運が左右する。ならば大丈夫だ。

INUIよ、「犬」い、たれ。そうだ、狂犬に。

余談だが58年前の今日、金剛ならぬアフリカのコンゴ共和国が独立を果たした。何を隠そう1960年6月30日に旧宗主国ベルギーから自由を奪い取ったのだ。1879年に植民地になったCONGOだが、独立後の同国に生まれた名選手こそ Roger Lukaku. 現ベルギー代表のモンスター・ストライカーことルカク選手のパパだ。

そもそも、ベルギー代表で「ルカク」などという名前は西洋人ではありえない。

奴隷ないしは畜生同然の扱いを受けていた原住民(当時のヨーロッパ人は、勝手に地図に線を引いてアフリカを分割した)の子孫こそ、現 Manchester Unitedが誇るロメル・ルカク。即ちフランス代表(半分はアフリカ系)やイギリス代表同様、サッカーワールドカップのベルギー代表も、アフリカ大陸の旧植民地の流れをくむ「人材」をフルに活用している意味で、本当の「フル代表」といえる。

つまり極端な言い方をすれば、わが国が明々後日戦う相手は「ベルギー&コンゴ共和国」代表というハイブリッドチームだということに他ならない。

強くて当然である。

ズルいといえば確かに狡いが、ベルギーの歴史・成り立ちが旧植民地からの移民を受け入れてきたものである以上、致し方ない。かつて日本代表にも、李忠成という朝鮮の血を引く名ストライカーがいた。

サッカーワールドカップとは、国家が刻んできた歴史を反映する鏡そのものなのだ。

勝とう日本!

ベルギー・チョコは、必ず溶ける。所詮は過大評価された小さな板チョコレートだと思って、怯まず戦い先取点をもぎ取ろう。

ポーランド戦の最後の10分間は、見事な戦いぶりだった。いい人すぎるお人好し日本人が、世界の舞台でずる賢く計算高くしかも「ルールに則って」勝利を掴んだことには、大きな価値がある。長谷部誠も吉田麻也もまるで中国人のように見えたが(ただ、本物のチャイニーズは、南シナ海一つとっても分かる通り国際法もルールも平気で破る)、日本人もこれからはしたたかに生まれ変わる必要がある。

でなければ、それこそ独裁中国にハットトリックを決められてしまうぞ。

FIFA World Cup. それは四年に一回のビッグチャンス。

マキアヴェリストに徹しなければならない。この地球最大のお祭りは、血の流れない戦争なのだから。惜しくも3位に甘んじたセネガルの諸君も、11億円も獲得したのだからホクホクに違いないと勘ぐるのは果たして浅はかだろうか。

先制攻撃、先制点。

くどいようだが、それがすべてだ。

日の丸の “Lucky Japan”、頼んだぞ!

Thank you.

‘赤旗少女’と、9条を考える憲法 「記念日」!

今日は、憲法記念日だそうだ。

二日前、渋谷のR246と明治通りの交差点で、赤信号にぶつかった。小雨が降る中、うるさい日本人が愛車 ‘FATTY’ (タイヤが極度に肥満化した米国アラスカ発の太った自転車。雪専用)から一旦降りると、「九条改悪はんたーい!共謀罪はんたーい!」との横断幕をはためかせながら明治通りを行進していく大勢の人々がいる。

「スンマソン、この覇気のない方々は…..!?」

小ラダーに乗って写真をパシャパシャ撮っている女性がいたので、聞いてみる。望遠レンズは、210mmか。

「メーデーのDEMO行進です。ABE政権の間違っているところを正していくよう要求しています!」

「なるほど。メーデーといえば、あそこのノボリにも書いてあるけど’労働者の環境改善’ですね。非正規雇用の賃金UP、意味不明の’正社員崇拝’ の打破など、やるべきことは多々あるね」

「ありがとうございます!わたしたちも、そう信じてるんです」

わたし’たち’、というと、このカメラマンは第三者ではなく、同じグループに所属しているということか。青信号に切り替わるものの、無視して聞いてみる。

「あ、私ですか?赤旗のカメラマンです」

なるほど。どうりでホッペが真っ赤っ赤なわけだ。本稿では、とりあえず ‘マッカーサー’ とのコードネームで呼ぶことにする。

「長靴売れた大臣やら、津波は東北でよかった大臣やら、森友学園やら確かに安倍政権は相当タルンでいる。緊張感はゼロに近い。ただ、キミらの掲げる ‘九条改悪はんたーい’には、反対だな」

そう言うと、赤い靴を履いた女の子の如くあどけない顔をしたマッカーサーの表情が曇った。「ABE政権は憲法改正しようとしています。そうした間違った方向に行く勢力と、わたしたちは断固戦います」

「ちょっと待って。残念ながらぼくは自民党員でないけど、間違った方向に向かっているのは、むしろあのおデブさん率いる北朝鮮や、南シナ海で人工島を7つ埋め立て軍事基地化してしまった中国や、北方領土の択捉や国後にミサイルを配置したロシアだと思うんだけど」

と、うるさい日本人が反論すると

「ああ、まあそれは確かにその通りといえばそのとおりです」

と意外と物分かりのいいマッカーサー将軍。さらに、金正恩がミサイルを発射したら、10分以内には宮益坂に着弾するという危機、その’現実’に触れると、彼女はますます押し黙ってしまった。

「ただ」

「ただ?!」

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ジャイアン北朝鮮の核ミサイルを迎撃するのは、’ドラえもん ジャパーン’

四月二十五日本日は、北朝鮮軍の創設「85周年」だそうだ。

少なくとも、フジテレビのFNNニュースのサイトにはそう書いてある。ただ、それは嘘ではないか。同国がアメリカ合衆国とソ連の外圧によって人工的に「建国」されたのは1948年、よって小学校の足し算が出来る人であれば、今年は創設69年ということになる。

日本人を無数に拉致しておきながら、しらばっくれる国だ。そんな野蛮国家が発表することを、なぜ我が国のメディアは一考さえせずにそのまま受け止め「85周年」と安易に報道するのだろうか。その相変わらずの思考停止は、強調しすぎることはあるまい。

六度目の核実験ないしはICBM発射を今日、同国が行えばトランプ政権は「何かしらの対応」を取るとほのめかしている。正午12時8分現在、英国BBCが五分前に報じたところによると韓国釜山港に米原子力潜水艦 ‘Michigan’ が入港したとのことだ。キムならぬ‘キムチ正恩’(朝鮮には、フィギュアスケートのキム・ヨナから元大統領のキム・デジュンさらには先日平壌で拘束された米国系韓国人の人物の名前もキムであった。よって、本ブログでは差別化を図るために北独裁者は基本的にキムチ正恩でいこうと思う)が、実験を断行すればトランプによる何かしらの軍事行動は、十分に想定できよう。

 

‘1975年までに米軍の大部分が日本から撤退’

ジミー・チュウならぬジミー・カーター元米国大統領の国家安全保障担当補佐官であり、先のオバマ政権においても指南役として重責を担ったアメリカ合衆国の代表的論客 Zbignew Brezinski (ZB)は、1972年に出版した日本論「ひよわな花・日本」(サイマル出版)の中でこう述べている。

 

「四分の一世紀にも及ぶ対米依存と、それにまつわる複雑な感情からみて、国際的地位の向上を求める日本の努力は、アメリカに対する自己主張へ、さらに潜在的には敵対意識へと逸脱していきかねない。そのうえ、日本は世界的大国とみなされ、遇されたいと願いながら、しかもそのためには何をなさねばならないかを十分自覚するに至っていないために、問題はいっそうややこしくなっている」

今から四十五年も前に書かれた本だが、ZBはすでにその時点で「25年’にも’及ぶ対米依存」との表現を用いその異常性を指摘している。

その三倍の75年、すなわち「四分の三世紀」にも達してしまったその依存体質に、うるさい日本人などは正直唖然とするのだが。

さらに同氏は同著のなかでこうも述べている。若干長いが、引用したい。

 

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トランプが北朝鮮の先制攻撃をためらう最大の理由

「ノースコリアは、米本土まで届くICBM をそろそろ完成させるのではないかとハラハラしている」

中国本土で、マンダリンを学ぶ米国人のジェフ(仮名)は昨日、ぼくの目の前で真顔で言った。彼のような危機感を抱き始めているアメリカ人が、着実に増えてきている。

アメリカ合衆国大統領トランプと、中国の習近平氏の首脳会談が今、行われているが、7日午前中(日本時間)、地中海の米海軍駆逐艦から50発のトマホーク巡行ミサイルがシリア空軍基地を目標に発射された、と欧米メディアは一斉に報道。

オバマ前大統領と異なり、トランプ氏が実力行使を行える人物であることが早くも判明した形だが、これで北朝鮮への先制攻撃も益々現実味を帯びてきた。分裂状態にある国内世論を団結させる為には、’共通の敵’ が必要だ。サダムフセインに次ぐ、common enemy が。

今回は、それがシリアのアサードになるのか、それともキム・ジョンウンになるのか。おそらく後者ではないか。

放射能リスク

ただ、2003年の米軍イラク先制攻撃と今回が異なる大きな点は、北朝鮮のターゲットが’核ミサイル基地’ になる公算が高いことだ。つまりトマホークが核弾頭を保有している格納庫に命中すれば、核が’爆発’ し放射能が周囲に飛散するケースも十二分に考えられる。

となれば、放射能汚染が北朝鮮と国境をシェアする核保有国ロシアおよび中国へと拡大する可能性も当然ながらでてくるわけで、3.11の時に日本人が経験し今もなお福島復興の妨げとなっている放射能汚染が、強風に乗りウラジオストクないしは吉林省へ拡大しうる。

最悪のシュミレーションとはいえ、そうなれば中露政府はワシントンに国家賠償を請求するであろう。かつて1965年から10年間続いたヴェトナム戦争で、米軍が’Agent Orange’ こと枯葉剤を大量にヴェトナムの大地に撒いた。その結果、最近広島国際大の客員教授にみごと就任した元結合双生児・ドクちゃん氏(ドクちゃんベトちゃん)のような重度の障害を持った子供が大量に生まれ社会問題となったことは、周知の事実である。

それでも謝罪一つせず、因果関係を今もなお否定しているアメリカ政府。それはヴェトナムが’小国’ だったためだ。しかし今回は大国ロシアと中国だ、放射能汚染が北朝鮮から拡大した場合、ヴェトナム戦争の時のようにしらばっくれる事は出来まい。

国力が弱いと、軽んじられる。それが弱肉強食の国際社会だ。本稿は新幹線の中で書いているが、ちょうど前方のテロップ掲示板に「米国際貿易委員会: 東芝のフラッシュメモリーに特許侵害の疑いを指摘」、と反日魔女狩りニュースが飛び込んできた。こうした狡いジャパンバッシング・弱者虐め(東芝は事実上破綻しているのだから)は、昔からアメリカ人の常套手段であることを忘れてはなるまい。

トヨタの豊田会長が、米議会で謝罪及び巨額の’賠償金’ を米国政府から脅し取られた光景もまだ記憶に新しい。なんだったのかアレは?! そう、Japan Bashing. よく分からない濡れ衣を着せられ、すぐ謝罪するATM。それぞ日本。だから頻繁にbullyされる。’同盟国’なる幻想に惑わされず、狡猾な米国と対等に喧嘩する気概と実力を日本はつけなければなるまい。

法外な言い値で、我が国はペンタゴンからミサイル防御システムをどんどん買わされていることを忘れてはいけないね。

自主防衛できない国家の惨めな現実。

トランプがどういう決断を下そうと、対処できる国家たれ、Japan.

Good Rising!

雄乃字

覇権国家と三島由紀夫の肉汁

かつてジャパーンは、覇権国家であった。

1943年の秋、東京にアジアのリーダー・民族指導者たちが集まった。インド国民軍創始者チャンドラ・ボーズ、ビルマのバー・モウ首相からインドネシアおよびフィリピンの顔まで錚々たる顔触れを’アジア民族の白人からの解放’ という名目のもとで召集するだけの吸引力が、当時のジャパーンにはあった。

その大東亜会議を実務的にアレンジしたのは、他ならぬ重光葵だった。一外務官僚から外相まで登りつめた人物だ。1945年9月2日に、東京湾で降伏文書にサインしたのも他ならぬ彼であった。

今月の上旬、湯河原に足を運んだ際、そこに「重光葵記念館」なるものに偶然遭遇したが、週末しかやっていないらしくその日も閉館していた。

‘覇権国家’ を、英語では’Super Power’ という。74年前のジャパーンは、まさにそうであった。敗戦後、我が国は1951年のサンフランシスコ講和条約において覇権国家として生きる道を放棄した。というかさせられた。「平和国家」として生きていくということを、国際社会に対しプロミスしたわけだ。

ナンノコッチャない、それは戦勝国と敗戦国が「同盟」を組むとかいう、当初から構造の歪んだ東芝子会社・WESTINGHOUSE製の原発のようなアライアンスだった。冷戦後の覇権国家U.S.Aと、「平和国家」ジャパーン。おかげさまで我が国は防衛費を低く抑え驚異的な経済発展を実現したが、その代償として「自分で自分を守れない国」とかいうモノに成り下がってしまった。

そのアメリカ従属下請け工場ジャパーンに絶望し、1970年11月25日に腹を切ったのが他ならぬ三島由紀夫であった。バディビルで鍛えたそのジューシィな肉体は、東京裁判の舞台でもあった市ヶ谷大本営の地で血まみれとなり、桜の如く散った。

今年の1月、初めて訪れたポルトガルの片田舎の古本屋さんで偶然 YUKIO MISHIMA の「愛の渇き」英語版を見つけ歓喜のあまりすぐさま購入。10000キロ以上はるか彼方の宣教師フランシスコ・ザビエルの母国で、三島の葉隠れ精神は生きていた。というのも、現にアラサー風の店主が「ハガクレー ハガクレーノ」とレジ越しに鼻息荒く、うるさい日本人よりもうるさく迫ってきたのだから。

弱体化したアメリカ合衆国51番目の州ジャパーンは、バトミントン部の練習を終えた13才の女子中学生が拉致されることも防げなかった。1977年のことである。国家のために命を捧げた英霊を祀る靖国神社参拝を、外圧に屈しキャンセルしてしまった首相がいた。1985年のことである。自衛隊は違憲である、と連呼していた人物がわざわざ出さなくてもいい「戦後50年謝罪談話」なる意味不明の反省文を世界に発表してしまった。1995年のことである。

2010年、尖閣諸島沖である国の漁船が海上保安庁の巡視船を当て逃げしようとした。にも関わらず、ある「平和国家」のお偉方たちは失禁でもしたのか、その犯人を無罪釈放してしまった。

果たしてこれが、本当に今から74年前に「覇権国家」だったのと同じ国なのだろうか?! 大東亜会議は、その後1955年のバンドン会議へと’進化’ し、その後さらにAPECになった。重光葵に先見の明があったことは、戦後の歴史が証明している。

2017年現在、中国は南シナ海ですでに7つの人工島を建設し軍事基地化してしまった。「覇権国家チャイナ」誕生に向け、彼らは着々と準備を進めている。かたや「平和国家」の方は、ヘンな髪型の肥満児が核実験とミサイル発射という「2つの高級オモチャ」でいくら遊ぼうとも抗議しかできず、しかもその度に「ジャパーンは米国と共にあります」と自力で守れぬあまりママにすがり’共同声明’を出すのみ。

1947年憲法の9条をエクスキューズに、「先制攻撃はできません、爆撃機はもてません」と現実を直視しない某国に、かつての覇権国家の面影は皆無だ。

わたしは反米ではない、単に脱米なだけである。それが米国のためになることも、皮肉にもワシントンが一番知っている。ただもちろんのこと、ジャパーン自らのために脱米が急務であることを、わたしは去年の初夏に横田米軍基地26キロを6時間かけて一周して痛感したのだった。「日本人が立ち入り禁止の東京ドーム157個分の外国の基地」が、なんと首都の東京にあった。異常な大きさであった。

そしてまた、戦後70年経っても横田を拠点に安全保障を他国に任せっきりにしていることを異常と思わない「国」のボケた思考回路であった。ルネッサンスの文筆家マキャヴェリも警告してるぜ諸君、防衛を第三国に依存する国なんて地図から消えるとね。

ちなみに、新たな覇権国家チャイナ誕生前夜の今、逆にアメリカ合衆国はHealthcare改定案1つ通せないトランプ政権の力量不足もあって弱体化は加速する一方。

最悪なシナリオは、米中という2つの覇権国家がジャパーンの頭越しにベッドインする事態だ。アメリカが、the only Superpower だった時代は過去の話だ。我々自身が「平和国家」なる単なる「平和ボケ」からいい加減George Michael のごとく「Wake Up」し9条を改正せねば、そう遠くない将来「覇権国家のオモチャ ジャパーン」が誕生するであろう。

すでに戦前の日本が支配していた南シナ海は、中国共産党支配下へと急速にパラダイムシフトしつつある。四つ脚動物なら何でも食するという肉汁チャイニーズを食い止めるだけの力は、草食ジャパニーズにはもう残っていないかもしれない。核なき世界という理想論を掲げつつも、ワシントンの核の傘に守られて生き延びているという我が国の矛盾したダブルスタンダードの限界が先日の国連核軍縮会議「騒動」で垣間見えた。ご存知の読者もいるだろうが、日本は核兵器廃絶を唱える無数の国々にNOを突きつけたのだから。

偽善を捨てよ、肉を食おう。

覇権国家ジャパーンを今さら目指す必要は毛頭ない。しかし、せめて頭越しにベッドインされぬだけの筋力ビルドアップが急務だ。三島の肉体の如き軍事力が。それぞ平和とアジアの自由のために。ロックのかかっていない家など空き巣やりたい放題ですもの。

にも関わらずTOKYO薄化粧ボスは、半年経っても豊洲市場移転一つ決断できず、永田町とメディアはたかが幼稚園の案件で未だに思考停止。政争の具としてポリテックスを弄ぶ連中がトップに立つとどうなるか、それは今の崩壊寸前1兆円強の損失を出したTOSHIBAが反面教師。

そしてそんなビールっ腹の権力者を選んでいる連中こそ、最大の元凶。そう、キミだよそこにいるレギィンズの君!

あ、ところで安倍晋三小学校ってまだ願書受け付けてます?!

桜が待ち遠しい、うるさい日本人でした。

Good Rising!

雄乃字

北朝鮮によるミサイル発射と、ティラーソンと100円COFFEE

アメリカ合衆国の新国務長官 レックス・ティラーソン氏が、最近訪日したことは記憶に新しい。

ところが、同氏が日本滞在中に銀座線・溜池山王駅徒歩三分にあるアメリカ大使館にまったく立ち寄らなかったことは、殆ど知られていない。就任したばかりの米国外交のトップである ‘外務大臣’が、その訪問国の大使館に一度も顔を出さないことは通常では考えられないし、ましてやそれが初外遊先・初訪日となれば戦後の米国史上初めてではないだろうか。

トランプ政権で、唯一 ‘Predictable’なことは’Unpredictableなことだ’というジョークが少し前に、米国メディアを賑わせていた。新大統領に関し予測できることは、予測できないということだ、と。

いずれにせよ、ティラーソン氏に「素通りされた」赤坂の駐日大使館関係者にとっては決して気持ちいいものではあるまい。国務省も、彼らも軽視されたに等しい。そして一体誰が、どこで2017年のアメリカの外交政策を決めているのかも不透明であることが、この「赤坂素通り事件」でより深刻に浮かび上がったのも事実である。形だけの「同盟国」など、鼻であしらわれるだけだ。

That’s the essence of power politics.

 

 

「実力行使に備えよ」

“North Korea is behaving very badly” と、アメリカ大統領がツイートしたと3月24日付けでLos Angeles Times紙は報じた。ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を名指しで「態度が極めて悪い」と非難したトランプだが、自分の最大公約だった ‘Healthcare’法案が、下院で拒絶された今、彼自身かなり「悪い」立場に置かれている。民主党議員のみならず、’味方’ 共和党議員からも見放された形だ。

内政の失策から国民の目を逸らすために、「国外と事件を起こす」ことは、ご存知中韓のお家芸である。反日を利用し竹島に上陸する、リー・ミョンバク元韓国大統領のような政治家は、一人や二人ではない。

先に挙げたティラーソン氏は、今回の東京・ソウル・北京を回ったアジア初外遊中、「言うことを聞かず核開発・ミサイル実験を一方的に進める北朝鮮に対し、実力行使も選択肢から外さない」と明言した。これはすなわち、金正恩政権を葬るために先制攻撃を仕掛けるということに他ならない。従来の米国の対北政策を180度ひっくり返す極めて重大な発言であるにもかかわらず、肝心の日本国民の方は’篭池アッキー100万円小学校’ とかいうどうでもいい軽いゴシップネタに鼻息荒く興奮している。

ワシントンが、明日突然平壌に ‘Pearl Harbor’ を仕掛ける可能性は十二分にある。なにせ’アメリカ軍最高司令官’は、いまや公式にドナルド・トランプなのだから。金正恩が突然、兄をクアラルンプール空港で暗殺する狂人であるならば、ホワイトハウスの新しい住人はそれ以上のことをやらかす素質十分。

ただ、ここで最大の問題なのは金王朝崩壊に直面した北朝鮮が、どさくさ紛れの’報復’として核弾頭を載せたICBMを、横田米軍基地と横須賀および厚木米軍基地に向けぶっ放してくるということである。米西海岸シアトルのスターバックス本店には届かなくても、正恩ミサイルは日本列島ならば確実に射程圏内。秋田県男鹿半島から、わずか250KM地点ほどの日本海に先週も四発着弾させたばかりであることは、記憶に新しい。

 

つまるところ、トランプの「暴発」で最大の危機に直面するであろう国は間違いなく我が国であり、我が民族だということだ。’瑞穂の国小学校’だかなんだか知らないが、ペテン師が失敗したそんな箱物どころか現に「瑞穂の国」そのものが北の核の脅威に晒されていることを強調しすぎることもあるまい。

浅はかなメディアよ、政治家連中よ、いい加減目を覚ませ。刑事訴追を恐れて証言拒否を繰り返し、昭和天皇の御名前を勝手に自社サイトで悪用するチンカスならぬチンピラの如き大阪商人如きに、振り回されるなかれ。「密室で首相夫人からお金をもらった」などという、反証不可能なつぶやきを信じるほど、日本国民というのは戦後72年間で劣化してしまったのだろうか。

うるさい日本人として、国有地値下げうんぬん以前でこちらのほうを危惧するね。

相変わらず上から目線で恐縮だが、Japanの国会議員なる連中の質はもはや7Elevenの自社ブランド100円Coffeeよりも遥かに劣化してしまった。

そもそも選挙に当選するためのパフォーマンスしか念頭にない劣化した政治屋たちに、劣化ウラン弾が東京23区に落ちることを阻止できるわけがないのだ。頼朝の父、源義朝は平安時代末期に己と主義主張が異なるとして実父を殺した。弱肉強食の武士の世、乱世とはそういう時代だった。

800年以上前のその古びた感覚で、実兄を他国で真っ昼間に毒殺する肥満独裁ファッティが、東京羽田空港からわずか二時間の距離にいる。しかもSky Treeに向けて核弾頭を載せた弾道ミサイルをスタンバイしているのだ。

トランプ氏のおかげで、その「ボタン」がいつ、どういう形で発射されるのかは、誰も予測できない。

カメラ目線でテレビの映り具合しか気にしていない政治家とは、いったい何なのだろう。国家滅亡前夜とは、所詮はこういうものなのかもね。

 

格安航空券で、先日陛下皇后さまがご訪問されたヴェトナムあたりに非難しますか。Jet Starか、Air Asiaどっち使おうかな。

 

Good Rising!

 

雄乃字