目眩まし、欧米崇拝とTOKYO

今、発売中の新潮に東大教授の藤原正彦氏が書いているコラムが、素晴らしい。

偶然立ち寄った六本木のコンビニエンスストア「立ち読みコーナー」で、思わず胸が熱くなった! しかも、うるさい日本人が今考えていることと、あまりにもシンクロナイズしているのでささっとご紹介したい。

まず、氏の今回の題名はこうだ。
カタカナ英語を頻用する人は、『優れているように見せたい人』と思っていいだろう。




まったく同感である。


さらに藤原氏は、こう続ける。

「小池知事が所信表明の乏しい内容を糊塗するため、目眩しとして英語を入れたのならいじましい。人々の英語に関する無知や欧米崇拝につけ込んで自分の印象を高めようと画策したのなら、いやらしい」

 

Absolutely.

と、英語をあえて挿入したうるさい日本人だが、ぼくの場合は目眩しとして入れている訳ではまったくない。これは「その通り」、と相槌を打つ言葉だが、オーストラリアおよびバンコックのインターナショナルスクールでスポイルされた筆者にとって、英語とはどこかの英語圏出身でもないエゴ丸出しおばさんとは異なり、目眩しでもなければ、自分の印象を高めるものでも到底ない。

 

血であり、肉なのだ。

先日も、自由が丘の駅そばで犬のウンコちゃんを踏んで咄嗟に出てきた言葉は、やはり素直に Fxxx であった。





小池知事が、エゴ丸出しのEGO YURI である理由

さて。
明日キックオフする東京都議選にむけ、うるさい日本人が愉快なな仲間たちと急きょ作った歌ぞ、知る人ぞ知る天才的名曲 EGO YURI おばさん だ。
聴いてウンウン頷きながら涙してしまった読書も、多いと思う。

それはさておき、藤原教授はさらに真理に突進していく。

そして小池氏が、次の言葉を所信表明で使っていることを揶揄する。

サステイナブル、セーフシティ、レガシー、コンプライアンス、ダイバーシティ。。。
OMG. (藤原教授の言葉ではありません)
そう、その通り。

豊洲問題と同様、小池氏は内容がまったくと言っていい程無いため、下手なカタカナを連呼する訳だ。言葉が低俗で恐縮だが、明らかにペテン師の部類に入るだろう。

しかもこのエゴゆりおばさんは、あれだけ焦らして、都民の血税を10ヶ月で100億円も無駄遣いしておきながらご存知の通り豊洲移転をようやく表明。

 

築地も、とりあえずキープするという、単なる二股。

そしてあの所信表明会見でも、同氏は「ワイズスペンディングできるよう」、とまたまた下手なカタカナ英語を使ったことは記憶に新しい。
うるさい日本人は、すぐにその意味は把握できたが、刺抜き地蔵の有権者のおばあちゃんらに、女子大生らにとっては到底ちんぷんかんぷんの言葉であることは、想像に難くない。

 

「わ。。。わいず?!? ガニ?!」

おいおい、それはズワイガニだろう。

 
余談はさておき、だ。

つまるところ、小池百合子という人物は、藤原教授が指摘している通り「自分が優れているように見せたい人」なのではないだろうか?!
ルー大柴ならまだしも、同氏は日本No2 ポストの東京都知事である。それがペテンまがいの事を行なっていて果たしていいのだろうか?!
釈迦に説法、いや表現がちょっと違う。自画自賛するようで嫌味ったらしく恐縮だが、総理大臣ないしは東京都知事に求める英語レヴェルは、最低でもうるさい日本人が少し前にアメリカ合衆国 ワシントン州で行なった演説 の更に上に行くものでなければなるまい。

今の小池氏のレヴェルでは、CNNインタビューを通訳無しで受けることは不可能だ。その程度の英語力だと思う。

 

我が国が国際社会において、存在感のある一流国家として輝くためには、logical thinking; 即ちロジックに基づいた説得力のある英語を首相および都知事が駆使せねばならない。

 
それが、即ちJapan力を強化するからだ。

ちなみにこのスピーチを撮影してくれたのは、ぼくが愛する同志の三宅まこと狛江市議会議員(トップ当選)だが、うるさい日本人がこよなく尊敬する同氏の父親で、安倍政権(二次)の産みの親でもあった三宅久之氏こそ、「日本を強い国家にすべく国際性を磨け日本人よ」、と口すっぱくして国民を啓蒙した一級の評論家・人物であった。

そう、テレビタックルで、たけしとやり合っていたあのスキンヘッドのおじさんである。(思わず納得する読書も多いだろう。ちなみに、当時久之のマネージャーを務めていたのがミユキングこと三宅なこと氏の美人御婦人である)

 

本題に戻る。

こうした事柄を鑑みると、小池知事の英語力は三宅氏の指摘した国際性とは、ほど遠い所にあることが一目瞭然だ。惜しくも筆者は、前に挑んだ東京都知事選挙において街頭演説に必ず英語で訪日外国人観光客にインタビューした。

我が国が、真の国際性豊かな国家へと脱皮することを願ってのことである。ヘイトスピーチなどという、国家の恥とは真逆の internationalism (これは簡単だからわかるよね!) 、そう、国際性を日本人が持たねば、我が国は世界の孤児になってしまうと考えているからに他ならない。

また、藤原東大教授は新潮のコラムの中で大学を出て二年目の女子が「英語喋る人ってなんかすご〜いって感じがするんです」、と同氏に語ったことを吐露している。

 

全国津々浦々の女子大生諸君、そして二十代の女子キャリアウーマン諸君、騙されてはいけないぜ。エゴゆりおばさんの英語なんてのは、教授がおっしゃる通り「カタカナ英語を頻用する人は、『優れているように見せたい人』」以外の何ものでもない。
仮に嘘だと思うなら、例のエゴゆりおばさんの51秒目をご覧頂きたい。このおばさんは、これまで自分を刺抜き地蔵のおばちゃんらに優れているように見せてきた “DIVERSITY” という単語を、ダイバー。。。シティ、と区切って発音している。

それは、純粋に間違っている。

しかもこれでは、お台場の「お台場シティ」ないしは「飛び込みシティ」にしか聞こえない。Diversityとは、本来は多様性を意味するのだが、エゴゆりおばさんの手にかかると意味不明の言葉に変質してしまうのだ。

残念ながら小学生程度の英語力なのかもしれない、小池知事は。

よってあの「ダイバーシティ」の間違った発音を指摘した上で最後の最後に、うるさい日本人、藤原正彦教授にノン!「(フランス語)と声高らかに申し上げたい。

同氏は、コラムの中でこう指摘されている。

『小池知事も英語の達人ということになっているが、彼女のインタビューを聞いた限りでは発音はいいものの、単語の選択の拙さから達人とはとても思えなかった』

 

教授、彼女の発音も最低なんですぜ。

よって東京都民の諸君。

11か月前、うるさい日本人谷山雄二朗ではなく、エゴゆりおばさんに一票を投じたことはこの際、許してあげよう。

ただ今回、間違えても自分ファーストの会に入れるようなことがあるならば、もう許すまい。男性都民は、宦官の刑(笑笑)。
過半数絶対阻止。

確かに自民党は石破氏のような、靖国参拝を卑下する人がいたり、謝罪するだけが取り柄だった河野洋平氏の子分が威張ってもいる…. 完璧ではない党だ。ただ、現段階では自民しかないだろう。
少なくとも、自分ファーストの会が過半数取得するのは阻止すべきだ。

Why?!

それはエゴゆりおばさんの取り巻きらは、「何をしたいのかまったく不明」の方々だからだ。それは小池百合子氏が、これまでの11ヶ月もの間東京のために何もしてこなかった事と無縁ではあるまい。

日本を強い国にするために、今すぐ君のiPhoneのiTunesアプリで”EGO YURI” で検索しよう。

ロシア民謡みヒットするが、無視してエゴゆりおばさんをゲットしませう。

ということで、今回の「オチ」は世界一の “Me First!” (自分をファースト)の他ならぬうるさい日本人からの宣伝でした〜。笑
 

 

7月2日。都民のみなさん、貴重な一票を大事に使おう。

 

Thank you.

Good Rising!

雄乃字

 

 

P.s. ちなみに週刊新潮で一番重要な記事は、ぼくの精神的支柱である櫻井よしこ先生の「日本ルネッサンス」。三度の飯を抜いてでも、let’s read it.

国際基準に達しているか

 

こんにちは!

風鈴の音、いや、発泡酒が美味しい季節になってきました。

 

さて。

 

我が国における「日本国民の情報へのアクセス」・「インターネットの自由度」・「報道の自由」に関し、カリフォルニア大学の教授が大幅に改善の余地ありとの国連報告書を最近、発表しました。

それに関する考えは、ここではさておき、今回のBLOGでは日本における肝心の「言論の自由度」について考えてみたい。

 

というのも、近々ぼくはヘンな「爆弾」を投下するからです。笑笑

“MOAB” = Mother Of Analysis Bombs” (解析学の言論爆弾)、とでも呼んでおきましょうか。 僭越ながら、この “MOAB”は、日本の報道ならぬ「言論の自由」のレヴェルが国際基準に達しているか、の一つのバロメータになると、うるさい日本人は考えています。

 

 

 

 
Public Figure 

911テロを扱ったドキュメンタリー映画「華氏911」。

ご覧になった方も多々いると思いますが、あの中で、マイケル・ムーア監督は、George W.Bush 大統領の選挙演説、プロモーション映像、集会での発言映像を多数インサートしています。

ブッシュ氏が、公約を遵守しているかを厳しくチェックするためであり、それは民主主義が力強く機能するための鍵でもある。
では、同監督がブッシュ大統領に、それらの「使用許可」を取ったか。

100%ありえません。

なぜか。

それは、欧米先進国では政治家などの公人は “Public Figure” とされ、その写真も映像も「公的なもの」として考えられているからに他なりません。

簡単な話、フリー素材そのものなのです。

英国の Theresa May首相も、アメリカ合衆国のDonald Trump大統領も、完全に「使われ放題」。プライヴァシーというものは、”Public Figure”には存在しないからです。

それほど、税金で暮らしている公人に対し、ありとあらゆる情報を公開させ、有権者の判断材料としてシェアせんことに重きをおいている。

 

よって今回、ぼくが愉快な仲間たちと共に投下する予定の “MOAB”。

 

おそらくないとは思いますが、仮にこの「言論爆弾」に対し異議を唱え、法的に訴えるような勢力が出てこようものならば、それは日本という国のDEMOCRACYおよび言論の自由の成熟度が、国際基準のレヴェルにまったく達していないと結論づけることができましょう。

まあ、ジャンルは「コメディー」なので、一億二千万人の日本国民に気軽に、please enjoy!

 

まずは、”Outspoken Samurai”の読者のあなたに、ふとお伝えしたく。

 

あ、もちろん爆弾ですので不発弾になる可能性が大いにあることもお忘れなく。

 

 

Good Rising!

 

Thank you.

 

雄乃字

天安門虐殺記念館に行ってみた

 

マスクをする理由

マスクをしている女性がいた。気温33度の6月の香港で、何故それが必要なのか理解に苦しんだので「風邪ですか」と聞いてみると、そうだという。しかし話しているうちに実は真相はまったく違うことが分かった。ここは、世界で唯一の「6.4天安門記念館」(現地の人々は、天安門虐殺記念館とか歴史館と呼ぶ)の 薄暗い館内。クーラーが効いている。三十前後と思われる彼女の名前を、とりあえずここでは陳さんとしておこう。彼女の告白を要約すると、次のようになる。

「一年半前、2014年に香港の民主化を求める “Umbrella Movement” があったでしょう。あの時、多くの大学生がデモに参加したわ。ところがなんとデモの最中にじつは意外な場所で、ありえないことが起こってたのよ – そう、中国本土で働いている彼ら学生の “親” の携帯に次々と中国政府関係者から電話がかかってくるようになった。つまり “アンタの息子・娘が香港で反政府デモに参加している。このままでは大変なことになるぞ。なんとかしろ” – という脅迫コールが、次々とかかってくる。ではなぜ、どうやって”身元が割れた” のか、不思議よね。何故だと思う? そう、香港市内のいたるところにじつは監視カメラが設置されていて、中共政府の圧力を受けた当局(香港政府)は民主化デモに参加している大学生たちの顔を一つ一つスキャンし、その個人を特定し、名前・住所・電話番号などの個人データーを割り出していったわけ。その流れで親に脅迫電話をする。うん、私がなぜ今日マスクをしているか分かったでしょう?」

 

監視カメラ

言論の自由を弾圧する中共の独裁統治体制は、最悪だ。それは名古屋や東京にいては到底わかるものではない。しかし彼女に会ったこの日、つまり天安門虐殺事件の27周年にあたる2016年6月4日 –  ぼくは中共の秘密警察による「自由の弾圧」というものを、直に肌で感じた。それもここ香港・九龍半島のオフィスビルが並ぶ繁華街で。

冒頭に挙げた陳氏の告白。事実だとすれば、怖ろしいことではないか。完全な恐怖政治が世界的金融ハブ・香港の喉元に、そう、まるでがん細胞のごとく今、侵蝕しつつある。1997年、香港は「屈辱の100年リース」から中国に返還された。その際、したたかな英国政府は “今後50年間は一国二制度:HKのデモクラシーは保証する” との条件をつけた。当時の中共江沢民は、それを受諾。つまり少なくとも2047年までは、”Hong Kong Democracy” は保証される「はず」なわけだ。しかしながら2016年現在、すでにその約束は反故にされつつあることは、陳氏の言葉に耳を傾ければ一目瞭然だ。彼女の瞳には曇り一つなかった。ぼくはその言葉を、信じる者である。

 

 

帰省できなくなる中国人留学生

それを裏付けるかのように、繁華街 JORDAN駅 D出口徒歩8分に位置するこの世界で一つしかない「6.4 天安門虐殺記念館」があるオフィスビルの1F・エレベーター前には”監視員” が一名常駐しており、入館者に名前、ID番号、パスポート番号、入館の目的など数項目を記入することを強制される。ここ”自由とデモクラシーの街” 、香港で、だ。(ぼくは テキトーな偽名を記入しておいたが。笑)

入館者が監視カメラで撮影されていることも、言うまでもない。現に、古びた建物の入口に入るとそれが見えた。その映像は当局により”分析” され、中共の恐怖政治を強化するための道具として利用される。陳氏によると、香港において民主化デモに参加し「顔をスキャンされ身元を特定された人物」に対しては、大抵の場合中国本土への入国禁止措置が課されるという。現に本土から香港特別行政区へ “留学” している生徒も多いらしく、彼らが ”ブラックリスト” に載った暁には故郷へ帰省できないことになる。また香港出身者と呼ばれる人々にしても、その大半のルーツは当然ながら本土にあるわけで、祖先を敬う中国文化:お盆やお墓参りも当然ながら不可能になる。中共当局はそうした香港市民の自由を巧みに奪いながら、締め付けを強化しつつあるわけだ。

 

 

 

天安門虐殺6.4 を学校で教えない茶番

南シナ海で今、中国共産党(中共・CCP)が行っているサンゴ礁埋め立ておよび軍事基地建設は、滅茶苦茶だ。軍事力に物を言わせ、小国ヴェトナム、フィリピンを完全無視し、やりたい放題。国際法など、無きも同然。ルールはただ一つ、「中共が決めたことが正しい。それが真実」。以上だ。

これは、1989年6月4日に世界に衝撃を与えた天安門虐殺事件を、中共が教科書に掲載させない言論統制措置一つみても明らかだ。館内で会ったある中国人男性は「小学校でも、中学校でも教えないので知らなかった。でも、高校生の時にインターネットの ”裏サイト” を通じて事件のことを知った。衝撃だった」と教えてくれた。つまり、人口14億人、GDP57兆元の世界第2位の経済大国では、天安門事件は「なかった」ことになっているわけだ。ぼくも記念館に来て学んだのだが、展示内容やドキュメンタリー映像などの証言によると「中共軍兵士は、家のベランダから天安門の弾圧の模様をみていた一般市民も次々と射殺」したらしい。「台所にいた主婦も、流れ弾に当たって殺された」と。ある証言者の中年男性は「果たして目の前で起きている中国人に対する虐殺が、同じ中国人によって行われているのか:信じ難かった」と述べていた。

 

館内展示の “It is worth notice that the China Red Cross had made a public announcement that there were 2,600 to 3,000 died in the event” (中国赤十字の発表では、犠牲者数は二千六百名から三千名。ただ、実際の人数は不明であり学者により大きな開きがある)という発表も、中共の手にかかれば「存在しない嘘」になるわけだ! 滑稽というか、単なる下品なジョークにしか思えないが、こんな茶番国家がBBCによると十年後には世界一の経済大国になるというのだから、これまた恐ろしい。しかも、中国のWang Yi 外相にいたっては海外メディア向けに「日本は歴史を直視し、反省せよ」とオウムの如く反復するのに余念がない。もう茶番もここまできたら精神病。「天安門虐殺」という自国の歴史ただ一つさえ直視できない中共が、日本に対して文句を言うなど厚顔無恥の極致。

 

 

相変わらず弱腰のプードル外交

にもかかわらず、我が国のプードル政府は毅然と反論一つせず、へらへらするのみ。なぜ日本政府は「中国は歴史を直視し、天安門虐殺を認め、自国民を奴隷状態から解放せよ」と欧米メディア前で言えないのか。真実を軽視し、事なかれ主義に甘んじているから日本は舐められるのだ。先日の米オバマ大統領の広島訪問の ”見返りに” 囁かれている「安倍総理の真珠湾訪問議論」に対しても、毅然と打ち消す姿勢が政府内からまったく聞こえてこないというのはいったいどういうことなのか。

「日本は戦時中に20万人を拉致レイプした性犯罪国家だ。南京では30万だ」と、これまた根拠なき真っ赤な嘘を国際社会に流布する一方で、「天安門事件はなかった」と開き直っているペテン師に対し、異議一つ唱えられない政府になど、税金を払う必要はない。安倍政権は消費税10%増税を、2019年2月に延期したが「歴史問題における主張・反論」だけは、いい加減これ以上延期しないで欲しいものだ。世界は今、情報で動いているのだから。

 

黙祷。

 

雄乃字

 

編集部注:本稿は、今日からちょうど一年前に訪れた経験を、その直後のできたてホヤホヤ状態でほぼ一年前に激暑の現地で書かれたものです。ワインも、ウィスキーも樽で熟成。あれから一年。

編集部注2:2017年6月4日本日、一年前の記念館訪問を記録したショート・ドキュメンタリーが発表されます。題名は “Tiananmen Didn’t Happen”。Googleって頂きインターネット上で、3時のおやつにぜひお召し上がり下さい

 

ここまでNHKがAHOだとは! 北朝鮮の「コールド ランチ」報道

NHK番組製作者は、純粋に低脳。その証拠

 

NHKが5/28の夜7時に報道したニュース番組。

その中で、キャスターの井上あさひ氏は「今朝、北朝鮮によるコールド・ランチがありました」との主旨で自信たっぷりに報道しました。

それを聞いた瞬間、うるさい日本人は「こーるどらんち?!」 ….ちょっと待てよ…. 冷たい昼食?、と疑った。

案の定、それは Cold launch のことであった。それを、正しく“コールド ローンチ” と読めないNHK番組制作班の英語力欠如の露呈。

単にそれだけのことであった。

ニコ生ならまだしも、年間7000億円も血税を使っておきながら、この初歩的なミステイクを指摘する人間が1人もいないとは、重症と断定できよう。我々が支えている国営放送が、小学生英語レヴェルにも達していないこの現状は、恥ずべきであり極めて情けない次第である。

英語教育を小5から「科目化」する動きが決まり、小学校英語強化シフトが加速しているものの、小学生ならぬNHK職員こそ、今一度駅前留学ないしは名門校 ‘STUPID ENGLISH SCHOOL’ にでも通ったほうがよい。

しかも恐ろしいことに、NHKのウエブサイトまでが堂々と「コールド ランチ」報道という自爆テロを連発しているではないか。

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かつて Beatlesの John Lennon は “Cold Turkey” という名曲を書いたが、直訳すれば冷たい七面鳥。NHKは、”Cold launch” を “Cold lunch” と日本国民に紹介した。些細なことではあるが、我が国の国際競争力の低下は、国営放送局の英語力の欠如がもたらしたものでもあったのではないだろうか。こういう小さな読み方一つ一つが、外国語教育にとって極めて重要であることを強調しすぎることはない。

 

戦後72年間、間違った英語教育を展開してきた文科省。それを背後からさらに後押ししてきたのが、まさにまったく世界に通用しない「嘲笑ものの英語」を全国放送で今日も垂れ流す白痴NHKなのである。

 

Speechという単語を、「演説」と訳したのはかの福沢諭吉であった。慶應義塾の三田に行けば、演説館なる明治の西洋館がある。

それから150年。

未だに我が国の「リーダー」とされる方々は、鎖国思考を脱していない。

諭吉が、泣いている。

わたしは、恥ずかしい。怒りを通り越して呆れてしまっている。

 

受信料boycott やりますか、マジで。

弛んでるNHKよ、猛省せよ。

 

Good Rising!

Thank you

雄乃字

2020年憲法に反対する「自民隊」に告ぐ!

 

 

原発と憲法改正は同じ

自衛隊ならぬ”自民隊”という言葉を、ふと思いついた。

我ながら、なかなかのBig hitだと思う。

「2020年に自衛隊は合法です、との一行を憲法に加える」: 安倍晋三首相の先の意思表明は、気の抜けたスーパードライの如く極めて物足りないものであった。

なぜならば、”陸海空軍を認めない。交戦権も駄目” と定めた9条第二項(小学生が考えてもコメディーな条項)を残したまま、「それでも自衛隊は合法です」と定めるというのだから。いわゆる「加憲」なるこの曖昧な手法を、うるさい日本人は純粋なる憲法改正とは呼ばない。

とはいえ、安倍首相としては改憲国民投票は原発と同じで一度たりとも失敗してはいけない。それは絶対に許されない。130%成功する必要がある。でなければ、チャンスは二度と巡ってこないからだ。そうした「改憲・護憲 ほぼ50 – 50」の現状なかで編み出された苦肉の策こそが、この ‘Plan Q3’だったのではないか。

Q3 = 9条に第3項を加えることの省略形である。

 

海外のAP通信、CNN, NY Times, BBC, Al Jazeeraを始めとする主要メディアは、そもそも自衛隊のことを”Japanese military” = 日本の軍事力・日本軍と形容する。それもそのはず、自衛隊はれきっとした軍隊だからだ。海上自衛隊は、同じく “Japanese Navy” = 日本海軍。つまり国際常識として、Self Defence Forcesすなわち自衛隊は、当然ながら国際法上合法な世界第四位の力を誇る軍隊なのである。

にもかかわらず、それを非合法だとか “違憲” だと糾弾する頭のおかしい憲法学者や禿げた大学教授の群れが溢れる不思議な国がアジアの片隅にあるという。

 

 

 

船田元氏は、なぜかムン韓国大統領そっくりさん

「首相は、慎重にご発言いただきたい」

そう安倍氏に反旗を翻し、まず “2020年憲法” に対し改憲反対の立場を表明したのは、思想も鼻も左に傾斜している学者やメディアではなく、自民党の船田元なる政治家であった。しかもこの小太り世襲議員は、韓国の新大統領ムン・ジェイン氏にクリソツであるのみならず、”自民党憲法改正推進本部長代行” なる肩書を持つという。

驚いたことにこの船田氏のみならず、報道によると岸田文雄外務大臣までもが、今回の安倍首相のアイデアに反対を表明している。後者に至っては”次期首相候補” だとか。自民党の思考停止も、ここまでくれば絶望的だ。

というのも、そもそも自由民主党は、9条を改正するために1955年に設立された政党だからだ。にもかかわらず、この62年間まったく改憲論議を進められないできた。それは、同党内に船田氏や岸田氏のような共産党員のような方々が少なくないからに他ならない。彼らの今回の発言は、「自衛隊は違憲でもOK. 日本は自分で自分を守れない国のままでOK. 北朝鮮のヘンな髪型の肥満児に対し無防備でもOK」と言っているに等しい。

上野動物園のゴリラに、喧嘩を挑むバカはいない。

そう、彼らはウルトラマッチョだからだ。ところが、今の1946年憲法(今の日本国憲法が作られたのは、昭和二十一年)には、「陸海空軍を持ちません」というウソが情けないことに堂々と明記されている。つまり、我が国はオオカミ少年そのものの “狼ジャパン”なわけだ。

よってその茶番、そのウソ、その誤魔化しを放置し、自衛隊は違憲のままでOKと傍観する船田氏や岸田氏ら自民党の議員たちを、これからは「自民隊」と呼ぶことにしよう。

自 = 自慰思考で、結局は国でなく自分のことしか考えていない

民 = 民主党(今の最大野党)と同じ。民衆に擦り寄るだけ

隊 = 関越トンネル(隊道)のような、暗い迷路日本へ導く

 

「国民は憲法改正に興味がないので、政治エネルギーをそれに費やすのは不毛だ」という、高度な打算を働かせた職務怠慢こそが、これまでの自民党所属議員たちの本質だ。票にならないことは、一切しない。国家のためになろうとも、関わらない。

そこには「改憲が票につながるようにせんとする」努力そのものが、欠如している。第一に保身、第二に保身、第三に保身。彼らにはそれしか頭にないのだろう。

北朝鮮によるICBMミサイル発射実験、および核実験がこれだけ頻発しているにもかかわらず、自分で自分を守る義務を放棄する政治家に果たして存在価値などあるのだろうか。

そしてそんな空っぽ連中に一票を投じる人々とは、どんな思考回路をしているのだろうか。

 

 

風俗嬢にもわかる憲法の説明を

 

かといって、安倍首相もその他の政治家もまた説明不足だ。

憲法改正の本丸である9条を「リフォーム」したいのであれば、まずその一項、二項を風俗嬢にもわかる形で解説し、なぜ Plan Q3(第三項)が必要なのかを明確にかつ執拗に国民に語りかけるべきだ。

そうした根本的な働きかけが、いまの改憲派たちには圧倒的に欠けている。

 

余談だがドナルド・トランプが自民党総裁だったならば、東京都知事の小池氏に “You are fired bitch!  貴様はクビだ” と平気で言うかもしれない。なぜならば、これから行われる東京都議選において小池氏は公明党とタッグを組むことが明らかになっているからに他ならない。

ご存知の通り、信濃町を本拠にする同党にいたっても前出の船田氏と同じく”Plan Q3″に対し消極的である。「平和!平和!」なる単純用語さえ繰り返していれば、ファッティ金正恩は大人しくなるとでも履き違えている感も拭えない。

“都議会の丼”ならぬドン、なる自民・内田某氏に群れてきた人々を擁護する気持ちなどさらさらない。旧態依然とした旧いポリティックス、および既得権益の奴隷と化した勢力が都議会自民党であるならば、それを打破すべきは当然すぎること。しかしながら、唾棄すべき点は小池氏が自民党に籍をおいたまま、反自民のスタンスを鮮明化している茶番そのものであり、その滑稽な政治コメディーを見て見ぬふりし放置している自民党であろう。

 

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‘赤旗少女’と、9条を考える憲法 「記念日」!

今日は、憲法記念日だそうだ。

二日前、渋谷のR246と明治通りの交差点で、赤信号にぶつかった。小雨が降る中、うるさい日本人が愛車 ‘FATTY’ (タイヤが極度に肥満化した米国アラスカ発の太った自転車。雪専用)から一旦降りると、「九条改悪はんたーい!共謀罪はんたーい!」との横断幕をはためかせながら明治通りを行進していく大勢の人々がいる。

「スンマソン、この覇気のない方々は…..!?」

小ラダーに乗って写真をパシャパシャ撮っている女性がいたので、聞いてみる。望遠レンズは、210mmか。

「メーデーのDEMO行進です。ABE政権の間違っているところを正していくよう要求しています!」

「なるほど。メーデーといえば、あそこのノボリにも書いてあるけど’労働者の環境改善’ですね。非正規雇用の賃金UP、意味不明の’正社員崇拝’ の打破など、やるべきことは多々あるね」

「ありがとうございます!わたしたちも、そう信じてるんです」

わたし’たち’、というと、このカメラマンは第三者ではなく、同じグループに所属しているということか。青信号に切り替わるものの、無視して聞いてみる。

「あ、私ですか?赤旗のカメラマンです」

なるほど。どうりでホッペが真っ赤っ赤なわけだ。本稿では、とりあえず ‘マッカーサー’ とのコードネームで呼ぶことにする。

「長靴売れた大臣やら、津波は東北でよかった大臣やら、森友学園やら確かに安倍政権は相当タルンでいる。緊張感はゼロに近い。ただ、キミらの掲げる ‘九条改悪はんたーい’には、反対だな」

そう言うと、赤い靴を履いた女の子の如くあどけない顔をしたマッカーサーの表情が曇った。「ABE政権は憲法改正しようとしています。そうした間違った方向に行く勢力と、わたしたちは断固戦います」

「ちょっと待って。残念ながらぼくは自民党員でないけど、間違った方向に向かっているのは、むしろあのおデブさん率いる北朝鮮や、南シナ海で人工島を7つ埋め立て軍事基地化してしまった中国や、北方領土の択捉や国後にミサイルを配置したロシアだと思うんだけど」

と、うるさい日本人が反論すると

「ああ、まあそれは確かにその通りといえばそのとおりです」

と意外と物分かりのいいマッカーサー将軍。さらに、金正恩がミサイルを発射したら、10分以内には宮益坂に着弾するという危機、その’現実’に触れると、彼女はますます押し黙ってしまった。

「ただ」

「ただ?!」

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ジャイアン北朝鮮の核ミサイルを迎撃するのは、’ドラえもん ジャパーン’

四月二十五日本日は、北朝鮮軍の創設「85周年」だそうだ。

少なくとも、フジテレビのFNNニュースのサイトにはそう書いてある。ただ、それは嘘ではないか。同国がアメリカ合衆国とソ連の外圧によって人工的に「建国」されたのは1948年、よって小学校の足し算が出来る人であれば、今年は創設69年ということになる。

日本人を無数に拉致しておきながら、しらばっくれる国だ。そんな野蛮国家が発表することを、なぜ我が国のメディアは一考さえせずにそのまま受け止め「85周年」と安易に報道するのだろうか。その相変わらずの思考停止は、強調しすぎることはあるまい。

六度目の核実験ないしはICBM発射を今日、同国が行えばトランプ政権は「何かしらの対応」を取るとほのめかしている。正午12時8分現在、英国BBCが五分前に報じたところによると韓国釜山港に米原子力潜水艦 ‘Michigan’ が入港したとのことだ。キムならぬ‘キムチ正恩’(朝鮮には、フィギュアスケートのキム・ヨナから元大統領のキム・デジュンさらには先日平壌で拘束された米国系韓国人の人物の名前もキムであった。よって、本ブログでは差別化を図るために北独裁者は基本的にキムチ正恩でいこうと思う)が、実験を断行すればトランプによる何かしらの軍事行動は、十分に想定できよう。

 

‘1975年までに米軍の大部分が日本から撤退’

ジミー・チュウならぬジミー・カーター元米国大統領の国家安全保障担当補佐官であり、先のオバマ政権においても指南役として重責を担ったアメリカ合衆国の代表的論客 Zbignew Brezinski (ZB)は、1972年に出版した日本論「ひよわな花・日本」(サイマル出版)の中でこう述べている。

 

「四分の一世紀にも及ぶ対米依存と、それにまつわる複雑な感情からみて、国際的地位の向上を求める日本の努力は、アメリカに対する自己主張へ、さらに潜在的には敵対意識へと逸脱していきかねない。そのうえ、日本は世界的大国とみなされ、遇されたいと願いながら、しかもそのためには何をなさねばならないかを十分自覚するに至っていないために、問題はいっそうややこしくなっている」

今から四十五年も前に書かれた本だが、ZBはすでにその時点で「25年’にも’及ぶ対米依存」との表現を用いその異常性を指摘している。

その三倍の75年、すなわち「四分の三世紀」にも達してしまったその依存体質に、うるさい日本人などは正直唖然とするのだが。

さらに同氏は同著のなかでこうも述べている。若干長いが、引用したい。

 

“ジャイアン北朝鮮の核ミサイルを迎撃するのは、’ドラえもん ジャパーン’” の続きを読む

「過ちは二度とくりかへしません」と言った日本人。日本に核を落とすと言った、北朝鮮

北の肥満児が、元気である。

その名も、金正恩。

‘Last Samurai’ とは、トム・ソーヤでもトム・クルーズのことでもない。渡辺謙など、それどころではない。

三島由紀夫。

ぼくが知る限り、1970年11月25日に市ヶ谷で切腹した彼ぞ、Last Samurai に相応しい男である。

そんな彼が、「民族的憤激を思ひ起こせ – 私の中のヒロシマ」という寄稿文を書いたのは、昭和四十二年の八月のことであった。

その中で、ミシマはこう述べている。

『ヒロシマ。ナチのユダヤ人虐殺。まぎれもなくそれは史上、二大虐殺行為である。日本人は、「過ちは二度とくりかへしません」といった。原爆に対する日本人の民族的憤激を正当に表現した文字は、終戦の詔勅の「五内為に裂ク」といふ一節以外に、私は知らない』

民族的憤激を忘れた日本人

我々の祖先は、原爆をトランプ氏の先輩大統領ルーズヴェルト&トゥルーマン(前者が作製、後者が投下)によって二度と落とされたにも関わらず、なぜか「二度とくりかへしません」と言ったそうな。少なくともヒロシマの慰霊碑には、そう刻まれている。

かなり不可解な文面であることは言うまでもないが、(アメリカ政府が言うならば、まだ理解できる)いずれにせよ、おデブさんの金正恩率いる北朝鮮は「先制攻撃されたら、在日米軍基地に向け核をぶっ放す」と、事実上明言。日本人がいくら’くりかへしません’ と言ったところで、現実はその日本人が去勢された子羊であることを、痛ましいほど鮮明に浮かび上がらせる。

そこで考えてみよう。

在日米軍基地とは、すなわち日本領土のことである。130個以上という、とてつもなく多くの米軍基地が我が国にはある。それ自体が異常だがそれもそのはず、日本は「自分で自分を守れない国」だそうですので。六本木ヒルズとミッドタウンのちょうど目の前にも’赤坂通信センター’ なるヘリポート二つ整備した米軍基地がある。北朝鮮の「トランプ先制攻撃には、核で対応する」という’脅し’ のターゲットには、理屈上はTOKYOオリンピック2020会場から自転車でわずか5分のこの場所も、天現寺交差点の米軍基地「ホテル ニューサンノー」も、横田基地など首都圏すべてが含まれているわけだ。

にもかかわらず、北朝鮮のこうした核挑発に対しミシマの言う「民族的憤激」を果たして今日の日本人が抱いているかと言えば、間違いなく答えは否だろう。ヒロシマに至っては、核ミサイルを憂慮憤慨するどころか、同市のプロフェッショナル野球チームの10連勝で盛り上がっているくらいなのだから。

なにも四六時中怒れとは毛頭言わないが、今日の非常時に憤激一つできない国家に果たして未来などあるのだろうか。

最後にもう一つ、付け加えておきたい事。それは、どの新聞もどのネット記事にも日本の自衛隊の存在がゼロだということに他ならない。

これが極めて異常だと感じているのは、果たしてうるさい日本人だけだろうか?!

「沖縄の在日米軍基地で、アメリカ軍が不測の事態に備えスタンバイしている」という類のものは溢れているが、そこには「自衛隊」のカケラもない。これが戦後72年もの間、ワシントンにべったり追従してきた半永久米軍基地国家ジャパーンの実態かと思うと、もう情けなさを通り越してOMG。

核は、使えない兵器ということになっている。

ただ、相手は兄を真昼間のクアラルンプールで暗殺してしまう連中だ。恐ろしいことだが、核の使用も十分に考えられる。たとえ金王朝が地上から吹っ飛ぼうとも。

金正恩の最近の激太りも、まったくの想定外だった。ミシマのかつての’文士仲間’ 石原慎太郎も今では首がなくなってしまったが、あの肥満児も黒海キャヴィアの食べ過ぎかもう頭と胴体が、真っ直ぐに直結してしまっている。

余談だが、平和ボケ子羊国家の防衛軍 (Self Defense Forces) のトップにいるのが、あの田舎っぺ風の泣いてばかりのおばさんかと思うと、これまた正直いたたまれなくなる。

ああ、今日もミシマが泣いている。

原爆、holocaust, 北朝鮮。

民族的憤激、なう。

Good Rising!

雄乃字

だからなんなの慰安婦合意

韓国大統領選挙の5人の候補全員が、俗にいう’慰安婦合意’ に反対だという。

みんな賢明なお方だらけだ、というのもぼくも前から反対だからだ。

そもそも1995年のアジア女性基金なる、48億円の税金プラスさらに寄付金数億円でもまったく「解決」しなかったものを、その20年後に「日韓国交50年だから」と強引に、しかも前回の六分の一程度のお金で「滑り込み解決」してしまおうなどという発想こそ、あまりにも貧困ではないか。

言うまでもなく、国家間の契りを反故にする韓国政府の姿勢は言語道断だが、とはいえ日本側にしても当問題においては極めて感情的かつヒステリックになる朝鮮のアティチュード、及び朝令暮改は十分に予測できたこと。

うるさい日本人が、特に不思議に思うことは今回、長嶺さんという大使のお方がソウルに帰任した際に韓国側に「釜山の慰安婦像を撤去して欲しい」と述べたとのことだ。

だからなんなの?! じゃあ釜山さえ撤去すればいいのですか大使殿?! どう考えても、首都の在ソウル日本大使館前にある慰安婦像の撤去のほうがよっぽど重要だと思うのですがね。

現に2015年12月28日の日韓慰安婦合意の際、「在ソウル日本大使館前の慰安婦像は、撤去される」との大前提・趣旨で10億円を拠出すると政府は国民に主張したはずだ。それがいつの間にか、うやむやになってしまった。

そして先述した通り、今や政府も安倍晋三小学校の元名誉校長のご主人も、官房長官のお方も誰もその’本丸’のほうは避けより安易な「釜山像」だけをターゲットにパフォーマンスを展開している。目の上のたん瘤は、明らかに後者なのに。

ええ、長嶺氏が、帰任しました。だからなんなの?! どうでもいいことではありませんか。誰が次の韓国大統領になろうとも、彼らはみな「合意に反対」だそうですし、そもそも10億円で解決せんとした日本政府が浅はかだったわけです。

‘時をかける爺や’

にもかかかわらず、時をかける爺やこと筒井氏とかいう断筆作家のお方が、認知症を発症されたのか慰安婦像の前で男根だしてejaculate してsemen まみれにすればいいと述べ、韓国側が激昂しているとか。

あいにくぼくは、筒井氏の作品を読んだことがないので著書の感想は書けませんが、このお方は日本人に外国に行ってマスをかけ、とおっしゃっている。やはりクスリをやっておられるようです。

高齢者の過激な発言は大歓迎ですが、上記の時をかける爺やのコメントは、あまりにも低俗かつ品位ゼロのチンパンジー レヴェルで、さらには日本の品位そのものを貶めるものではないか。

このボケ老人(BR)のお方は、黙っていればいいものを元首相の鳩ぽっぽや小泉ジュンジュンの如く、引退後もしゃしゃり出てきて韓国や中国で意味不明の土下座をしたり、反原発活動家とバック転したりするのと同じで、大いなる勘違いをしてらっしゃる。

G7なる「七つの先進国」率いる外相会合が今現在、イタリアで開催されているが、BRの「Semenを慰安婦像にぶっかけろ」発言からは文明国家の匂いどころか’先進国’ のセの微塵も感じられない。欧米知識人が、仮にヨーロッパで同等の発言をしたならば真剣に精神科医を紹介されるであろうことは、想像に難くない。

シリア危機と北朝鮮問題で、国際社会はアップアップしていることもあり、BRに関する英字紙の報道はぼくが見た限りゼロだが、どうであれ長嶺大使の帰任というどうでもいいことで、一人勝手にエキサイトしないで頂きたい。

韓国側の二十万人強制連行説が、完全なるフィクションであることは今更言うまでもありませんが、BRの著作はソウルの本屋さんに並んでいる(いた)というじゃありませんか。つまりそれなりの責任ある立場でらっしゃるわけですね。本当に筒井氏は認知症を患ってらっしゃるのではありませんか。(実際の認知症患者さんを軽んずるものではありません。念のため)

品位に欠けるうるさい日本人が言うのですから、時をかける爺やの下品さはなかなかのものですよ。Japanそのものが、低級かつ低俗な国に見られてしまいます、おかげさまで。

ええ、ただでさえ慰安婦問題においては国際社会で完全なる負け戦を我が国は戦っているのですから、不毛な自爆テロせずに無料チケットでご近所の銭湯に行って湯船に沈んでてくださいな。

あなたの美しくない言葉遣いは、「武士道」を書き世界にJapanの好イメージを拡散した新渡戸稲造のスピリットを踏みにじり、「美しい国 日本」を記した安倍総理の哲学ともおそらく相容れない。ただでさえ「性奴隷国家」との濡れ衣を着せられている我が国なのですから、他国に行ってペニスを出してマスターベーションしろなどと偉そうにボケるなかれ。

ジョークだろうがシリアスだろうが、こうした類の発言は、特に国際問題化したイッシューに関しては言うべきではない。’Japan is a psycho nation’ と、日本はアタマのおかしい国だと意味もなく宣言しているのと同じですからね。ますます性奴隷国家のイメージが固まってしまうじゃありませんか。

あなたは鎖国思考なんです、所詮はとほほ。

BRと同じパスポートを持っていると思うと、かなり恥ずかしい。

監獄にいるパク姉さんのように、時をかける爺やもじっと石になっててくださいな。

Good Rising!

雄乃字

トランプが北朝鮮の先制攻撃をためらう最大の理由

「ノースコリアは、米本土まで届くICBM をそろそろ完成させるのではないかとハラハラしている」

中国本土で、マンダリンを学ぶ米国人のジェフ(仮名)は昨日、ぼくの目の前で真顔で言った。彼のような危機感を抱き始めているアメリカ人が、着実に増えてきている。

アメリカ合衆国大統領トランプと、中国の習近平氏の首脳会談が今、行われているが、7日午前中(日本時間)、地中海の米海軍駆逐艦から50発のトマホーク巡行ミサイルがシリア空軍基地を目標に発射された、と欧米メディアは一斉に報道。

オバマ前大統領と異なり、トランプ氏が実力行使を行える人物であることが早くも判明した形だが、これで北朝鮮への先制攻撃も益々現実味を帯びてきた。分裂状態にある国内世論を団結させる為には、’共通の敵’ が必要だ。サダムフセインに次ぐ、common enemy が。

今回は、それがシリアのアサードになるのか、それともキム・ジョンウンになるのか。おそらく後者ではないか。

放射能リスク

ただ、2003年の米軍イラク先制攻撃と今回が異なる大きな点は、北朝鮮のターゲットが’核ミサイル基地’ になる公算が高いことだ。つまりトマホークが核弾頭を保有している格納庫に命中すれば、核が’爆発’ し放射能が周囲に飛散するケースも十二分に考えられる。

となれば、放射能汚染が北朝鮮と国境をシェアする核保有国ロシアおよび中国へと拡大する可能性も当然ながらでてくるわけで、3.11の時に日本人が経験し今もなお福島復興の妨げとなっている放射能汚染が、強風に乗りウラジオストクないしは吉林省へ拡大しうる。

最悪のシュミレーションとはいえ、そうなれば中露政府はワシントンに国家賠償を請求するであろう。かつて1965年から10年間続いたヴェトナム戦争で、米軍が’Agent Orange’ こと枯葉剤を大量にヴェトナムの大地に撒いた。その結果、最近広島国際大の客員教授にみごと就任した元結合双生児・ドクちゃん氏(ドクちゃんベトちゃん)のような重度の障害を持った子供が大量に生まれ社会問題となったことは、周知の事実である。

それでも謝罪一つせず、因果関係を今もなお否定しているアメリカ政府。それはヴェトナムが’小国’ だったためだ。しかし今回は大国ロシアと中国だ、放射能汚染が北朝鮮から拡大した場合、ヴェトナム戦争の時のようにしらばっくれる事は出来まい。

国力が弱いと、軽んじられる。それが弱肉強食の国際社会だ。本稿は新幹線の中で書いているが、ちょうど前方のテロップ掲示板に「米国際貿易委員会: 東芝のフラッシュメモリーに特許侵害の疑いを指摘」、と反日魔女狩りニュースが飛び込んできた。こうした狡いジャパンバッシング・弱者虐め(東芝は事実上破綻しているのだから)は、昔からアメリカ人の常套手段であることを忘れてはなるまい。

トヨタの豊田会長が、米議会で謝罪及び巨額の’賠償金’ を米国政府から脅し取られた光景もまだ記憶に新しい。なんだったのかアレは?! そう、Japan Bashing. よく分からない濡れ衣を着せられ、すぐ謝罪するATM。それぞ日本。だから頻繁にbullyされる。’同盟国’なる幻想に惑わされず、狡猾な米国と対等に喧嘩する気概と実力を日本はつけなければなるまい。

法外な言い値で、我が国はペンタゴンからミサイル防御システムをどんどん買わされていることを忘れてはいけないね。

自主防衛できない国家の惨めな現実。

トランプがどういう決断を下そうと、対処できる国家たれ、Japan.

Good Rising!

雄乃字